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ミスインターナショナルクイーンオブコーヒー2015 南米の美女の中で私がグランプリになった理由

ミスインターナショナルクイーンオブコーヒー2015 南米の美女の中で私がグランプリになった理由

内田 有理 
突然のお誘いで参加。第44回目と伝統ある大会。しかもコーヒー! ?一般人の私が南米美女大国コロンビアのミスコンでグランプリ! はちゃめちゃドタバタ、こんなミスは私しかいない! 世界の裏側であった嘘のような本当の話! ごく普通の25才。いろんな方に出会うことで貴重な経験ができた。たった一週間の出来事をこの一冊に込めて。この質問にははっきりと言える「あなたはこの人生の中で変えられるとしたら何を変えたいですか?」「いいえ、何もありません」と。
定価:1510円
  • サイズ:18.8 x 13 x 2.5 cm
  • 頁数:210
  • 発刊日:2015/09/14
  • ISBN:978-4865705416
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著者紹介

内田 有理

1989年香川県三豊市出身。高校まで9年間バレーボール部に所属していた。短大で関西外国語大学短期大学部卒業。Uターンで地元香川県の証券会社の営業に就職。当時日経平均7,000円台。東日本大震災で東京電力の株価下落を経験。“仕事”について考え人助けがしたい、医者にはなれないがそういう企業に勤めることによって貢献できるならと、ワクチンの製造する会社に就職。事務をし始めたが自分も仕事ができず、パワハラにあいストレスで突発性難聴になったことも。そんなとき一緒の部署にいた助け舟を出してくれた女性先輩がいた。その女性が突然の死。人生一度きりだと思い先輩に薦められたミスユニバースにエントリー。するといつの間にかミスユニバースジャパンのファイナリストに。一位にはならなかったがミソソロジーという世界のミスコンの評価サイトの記者さんに出会い取材された。そこが出会ったきっかけだった。その後もワクチンの会社で勤めていたがこのまま人生終わって行くのもさみしいと思い、モデル事務所所属が決まったので大阪に。大阪に住んでいた彼氏と結婚したくて大阪に来たが別れた。モデルがしたかったが事務所からも離れてしまった。登録制の事務所でスクールとして通いつつ一人暮らしの家賃のために毎日派遣でホテルのバイトに明け暮れていた。そんなとき、コーヒーのミスコンをきっかけに今コーヒーを学び、宣伝しようと日々発信している。